下の項目をクリックすると、回答が開きます。
A 土日祝日含め相談日の制限は、特にありませんので、いつでも相談をお受けします。但し、貸会議室の予約の関係でご希望日の変更をお願いする場合があります。また、事前に相談データ等を出して頂き、キャッシュフロー表等を準備する場合は、データ等の提供日から3日目以降15日以内で相談日を決めさせてほしいと思います。相談時間は、9時から16時頃の間で、できるだけ決めさせて頂きたいと思います。
A 首都圏の相談者様は、東京都台東区の上野駅のすぐ近くの貸会議室で行います。具体的な場所は、相談日時を調整し、貸会議室を予約してからお知らせします。また、相談者様の自宅や指定場所を訪問させて頂き、面談することも可能です。
富山県東部の相談者様は、入善町の事務所で行います。具体的な場所は、相談日時を調整する時にお知らせします。また、相談者様の自宅や指定場所を訪問させて頂き、面談することも可能です。訪問させて頂く場合、入善から車で1時間程度以内の滑川市、魚津市、黒部市、入善町、朝日町、上市町、舟橋村ぐらいの範囲を想定しています。
相談者様の自宅や指定場所での相談の場合、交通費実費+2,000円を申し受けます。
A 初回は落ち着いて時間を気にせず話しができるように、時間無制限で一定料金にしています。但し、1時間程度で終わる時は一定料金の半額の設定です。2回目以降は、必要性又はご要望に応じて、初回面談での課題に対応、相談内容を深める、対策のフォローアップ等を1回あたり1時間から2時間で行うことになると思います。
A 具体的な条件は設けていません。ご自身が生活に大変困っていると感じている方等の家計の改善・見直しは、状況をお伺いし個別に確認して無料相談を致します。
通常の相談は、原則有料です。但し、相談内容の確認等の面談前のやり取りは、無料です。
A オンラインのビデオ会議システムでの相談が可能です。使用するビデオ会議システムは、基本としてSkypeを使用します。相談概要やご希望の確認、必要なデータ提出等の事前準備のやりとりは、通常はメールで行います。その間に、打ち合わせ日時を決め、料金振込を確認(有料の場合のみ)し、Skypeアクセス先URLを連絡します。決めた日時になりましたら、連絡したSkypeアクセス先URLをクリックし、ゲストとして参加ボタンを押し、通話開始ボタンを押す流れで、オンライン会議がスタートします。キャッシュフロー表等の検討資料を画面共有してオンラインでの相談を進めます。(Zoom、Microsoft Teamsの使用も可能です。Zoomは、2022年7月15日から40分の時間制限が導入されたため、途中で一旦会議を中止し、再度同じアクセス先に再接続する必要があります。)
A ファイナンシャルプランナー(FP)は、現状を分析し、お客様のライフプラン上の目標を達成するために、貯蓄計画、資産運用計画、保障(保険)対策、税金対策などトータルな資産設計(ファイナンシャルプラニング)を行い、その実行を手助けする専門家です。
家計の収入、支出、資産、負債を現在から数十年先まで推定しまとめた表です。キャッシュフロー表の作成には、他の経済の専門家と比べて、ファイナンシャルプランナーが最も適しています。作成に当たっては、ライフイベントや家族員の状態の変化、税金や社会保険等の制度、データを補う意味で統計値等考えられる全ての条件を考慮します。キャッシュフロー表を見ることで、現在から将来までの経済状態を、俯瞰的かつ具体的に把握できるので、次の行動や危険回避の対策等を作るベースになります。ファイナンシャルプランナーは、まずは如何に相談者の現実に則した形でキャッシュフロー表を作成できるかが、非常に重要です。キャッシュフロー表がきちんと作られなかったり、作成者の思惑(例えば、保険を売りたい、金融商品を売りたい、不動産を売りたい等)で作られたりした場合、悪い方向へ導くツールにもなりえます。私は、相談者様の状態を出来る限り正確に反映したものを作成いたします。
A いいえ、一言でFPと言っても、私のような独立系FPをビジネスとして行う人、金融機関等に勤務しFPの知識を活かしその企業に貢献する人、資格取得で得た知識を自分の資産管理に活かす人などいます。独立系FPの一つの強みは、企業等の思惑に左右されず、自らの判断でお客様にとって最も良い提案ができる環境にあることだと思います。
A いろいろな相談内容に対応するため、家計の状況を詳しく記入できるシートになっています。具体的には、相談者氏名住所、連絡先、家族構成、相談内容、年収、支出、貯蓄と投資、借入金、保険の加入状況、お住まいの関連、お子様の教育、リタイヤ後等の項目があります。相談内容に関連する項目は、できるだけ記入いただきたいと思います。(相談に無関係な項目は記入不要です。)しかし、相談を進めてから、必要な項目がある時は、改めて追加情報を出して頂くことでも問題ありません。
記入頂く場合、まずはFP相談データ記入シートのフォーム(下に一部抜粋サンプル表示)をExcelファイルまたはpdfファイルで、電子メールで送付いたします。提出は、Excelファイルに内容を記入し電子メールで返送する方法、pdfファイルを印刷し手書きで記入後、写真撮影し返送するの方法でやり取りします。電子メールでのやり取りが難しい場合は、手書きで記入後、郵送して頂くことも可能です。追加書類として、源泉徴収票や保険証券等のコピー、金融資産一覧の画面コピーがある時は、同時に送付お願いします。

